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19回【駐独満州国公使館の日本人館員が12000通のユダヤ人へのビザを発給した】日本人のユダヤ人救済の真実を知る 7

第19回【駐独満州国公使館の日本人館員が12000通のユダヤ人へのビザを発給した】日本人のユダヤ人救済の真実を知る 7満州国では、ドイツ外務省のユダヤ人受け入れ要請と鮎川義介、安江仙弘大佐らのユダヤ人移住利用計画、カウフマンらと共同する樋口季一郎少将らの人道的ユダヤ難民救済要請に、東条英機関東軍参謀長、植田謙吉関東軍司令官兼日本国駐満州大使、松岡洋右満鉄総裁らが同意したことにより、満州国政府(国務院)の駐...

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第18回【関東軍は12000通のユダヤ人へのビザを発給した!】日本人のユダヤ人救済の真実を知る 6

第18回【関東軍は12000通のユダヤ人へのビザを発給した!】日本人のユダヤ人救済の真実を知る 6第18回【関東軍は12000通のユダヤ人へのビザを発給した!】シリーズ日本人のユダヤ人救済の真実を知る 6満州国駐独大使館員である王替夫の12000通のドイツ在住ユダヤ人へのビザ発給は関東軍の指令だった!下級外交官に過ぎない駐ドイツ満州国大使館書記官の王替夫が何故12000通もの満州国通過ビザをドイツ在住ユダヤ人に発行できた...

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マラドーナから父の愛を知る

マラドーナから父の愛を知る マラドーナが亡くなったことで、私は父を思い出し胸が締め付けられます。それは1979年に日本で開催されたワールドユース大会の決勝に父に連れて行ってもらったことによります。 小中以来のサッカーファンであった私は、若きマラドーナの他に突出した超人的な技術、体力、精神力の魅力に目を奪われてしまった。それらは今でも目に焼き付いていて試合結果や他の選手の記憶は一切ない。本当にすごかった...

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プロフィール

bokudoart

Author:bokudoart
 幼少より絵を描く事、中国や北方・中央アジアの歴史が大好きであった。大学を卒業し会社勤めのあと中国の美大で水墨人物画を専攻し美術史専攻の大学院にも進み中国の古文献読破に数年間没頭した。以来、約二十年画家・美術団体代表として活動中。中国での生活で、今後の世界における日本の果たすべき歴史的役割を明確に知った。
 1万年以上途切れることなく続いた縄文文化に根差した日本という国の文化の素晴らしさを日本人は自覚し世界にそれを広めなければならない。青学大卒、南京芸大院修