市丸少将の「ルーズベルトに与える書」にこそ当時の日本人の総意が書かれている
- 2019/09/26
- 21:44

ご存じの方も多いと思いますが、硫黄島守備隊の市丸利之助海軍少将が最後の総攻撃の直前に書いた「ルーズベルトに与うる書」には、当時の日本人全体の考えが明確に記述されています。手紙は部下の在日日系人三上兵曹により英訳され、それを身に着け突撃死した村上大尉を通して米軍の手に渡り、数か月後アメリカの新聞に全文が掲載され大きな反響を呼びました。この手紙の記述内容こそが、当時の日本人の総意の代弁なのです...
松井石根大将こそが明治維新の後継者であり、アジアの志士である!
- 2019/09/23
- 10:13

松井石根大将こそが明治維新の後継者であり、アジアの志士である! アジアの大亜細亜主義者紹介① 松井石根大将は、明治維新の意志を継続させ、アジア諸民族が民族自立権を獲得する「アジア維新」のために、一生涯をささげました。だから、インド、ベトナム、フィリピン、中国、満洲の救国の志士たちが、こぞって、松井大将が設立した「大亜細亜協会」に参加しました。...
フィリピン独立を夢見、応援していた松井石根大将
- 2019/09/21
- 08:53
フィリピン独立を夢見、応援していた松井石根大将 戦前、松井石根大将がフィリピンの民族主義者や独立党(サクダリスタ党)のベニグノ・ラモス氏を支援したことは米国に知られていた。 戦前既に、ピオ・デュランフィリピン国立大教授が顧問の「フィリピン大亜細亜協会(当然独立支援・本部会長松井大将)」も設立されていた。 米国に心底恨まれたことは、東京裁判で直接関係のないフィリピン人検事に最も強烈な松井大将死刑要求を...