犬塚惟重海軍大佐は「八紘一宇を理想となし給える現人神を戴く皇御国の精神」で在上海のユダヤ人3万人を救った
- 2023/09/16
- 09:59

●新明きよ子(犬塚大佐の秘書、後の夫人)が犬塚大佐にユダヤ問題の解決策を聞くと「ナチスのような排斥一本槍ではなく、日本は日本独自の立場に立って、万民をしてその所に安んぜしめる御聖旨に沿い、悪は悪として正しく斥け、日本にまつろわしめる工作が必要です。千六百万のユダヤ人は里子に出した我子同然、日本人にも悪人がいるように、ユダヤ人にも良い者も悪い者もある。これをすべて排斥したのでは世界の癌ユダヤ問題の解決...
「私共の務め」瀬島龍三が興亜観音の機関誌に寄稿したこと
- 2023/09/07
- 16:33

瀬島龍三は色々言われる人物ですが、興亜観音の機関誌への寄稿で「「興亜観音」についてさらに感銘深いことは、‥‥。現に戦っている敵軍の戦没者をもお祀りする、これは松井大将が提唱された「大アジア主義」、‥‥敵軍の戦没者をも慰霊するのは、日本文化、日本武士道の粋と申せましょう。」と記しているのは、さすがに戦前の日本を正確に認識しているといえましょう。私共の務め瀬島龍三 熱海市伊豆山に建つ「興亜観音」を護持しよ...
「"戦争責任"という名の亡国的迷信」故佐藤和男青山学院大学名誉教授の言葉
- 2023/09/07
- 14:47

佐藤和男青山学院大学名誉教授は私の母校の先生ですが、在学中に直接の接点の無い私に立派な人格を持つ方だと尊敬させたほど影響力のある素晴らしい先生でした。 その先生が、熱海の興亜観音の関係の会の理事を務めておられたことを知り、熱海の興亜観音奉賛会の理事を務める私にとっては本当に嬉しく驚きました。 以下に会報(興亜観音第8号(平成10年10月18日号))に寄せた先生の文を掲載します。 "戦争責任"という名の...
人類が未だかつて持たず日本民族が持つ「怨親平等」の心が、未来の世界を救う
- 2023/08/13
- 10:13

「怨親平等(おんしんびょうどう)」は、差別と排他、恐怖の人類史を変えることの出来る、人類が未だかつて持ちえなかった日本民族が備える深遠な境地です。
その境地を世界人類が知って初めて、人類の文明的な生活が可能となるでしょう。 松井石根大将が日支事変から帰還後に日支両国兵士の霊を祀るために建立した「怨親平等の興亜観音」の意味についてインタビューに答えているのでそれ見ます。 戦場の霊土で作り奉った興...
支那事変勃発直後の中国大亜細亜協会の緊急親日宣言
- 2023/06/14
- 16:04

齋燮元 高凌霨 1937年7月の支那事変勃発当時、中国各地方分離独立の一環として河北政権樹立を目指す勢力としては日本軍部の完全傀儡である冀東防共自治委員会と、齋燮元、高凌霨等中国大亜細亜協会の成員が多くいる冀察政務委員会があったが、前者の冀東防共自治委員会は「通州事件による日本人大虐殺」を起こし崩壊した。
一方で、中国大亜細亜協会は支那事変勃発の緊迫した状況に対応する...